マーケティングの変化
2000年くらいまでは、データの結果をみてマーケティング判断を決めることが基本だった。
インターネットが普及したことにより、行動による「過程のデータ」を集められるようになった。つまりは「購入しなかったデータ」「途中で違う商品に変えたデータ」など、結果だけでなくさまざまなデータを集めることが可能になった。
話は変わるが、現代で一番多くの有効なデータを保有している企業は「Amazon、Apple、Facebook、Google」になる。
市場全般の流れとしては、
「市場のデータを集める仕組みをもっている企業」と「データを有効活用することができる企業」の二分化が進むのかな〜。
貴重な大量のデータがGoogleなどによって多くの人に提供されてくるということは、データ自体の価値が下がり、それを活用できるかどうかが大事ぽい。
おわり