This is memo, not meaning.

意味なんかないよ

歳をとれば、大人になれると思ってた。

僕は大きな勘違いをしてた。 「大人になりたい。」 落ち着いてお酒を飲んだり、家族の話をしたり、仕事の自慢をしたり、後輩がこまっていたら手を差し伸べたり、 ぼんやりと描いていた「かっこいい大人」の像に、年齢が経てば、勝手になれるものだと思ってた…

ゆったりと文章が書きたくて #15

真面目っぽいことを書くと、 WEB広告で、「オーディエンスへのターゲティング」ができるのが何がすごいのかって、「どこに出すか」から「誰にだすか」に発想を転換させたことだと思うんですよね。 広告はおもしろいなー。短い期間しか、手を動かしていないけ…

ゆったりと文章が書きたくて #14

大きな耳、小さな口、優しい目 何も言ってもらえない。 愚痴も相談もしてもらえない。 そんな状況になっているなら、見直すべきだ。 仕事の愚痴でも恋愛のことでも家族のことでも、どんな話もその人が話したい言葉に耳を傾けたい。その人が落ち着くなら聞い…

ゆったりと文章が書きたくて #13

つかれたーー。 深夜の小学校前で、カッコつけて残り一本の葉巻をふかしてるけど、なんか落ち着く。 いい歳になって、仕事に没頭して、酒のむ以外の遊び方をわすれてしまったよ。別にいいけどさ。 おわり

ゆったりと文章が書きたくて #12

一夜にしてすべてが崩れ落ちる。 つながりの濃さなんて関係ない。 信頼は積み重ねるのが難しくて崩れるのは一瞬だ。 「30分2万5千円の過ち」とか最高に歌詞もリズムもいけてる zazenboys - 自問自答 おわり

ゆったりと文章が書きたくて #11

いろんなCMやキャッチコピーを眺めていた。 人に届く言葉や映像ってすごい。なかでも1番刺さったCMがこれ。 youtu.be 「結婚しない幸せ」も肯定していて、それでも「結婚する幸せ」を尊重していて、すごく素敵だと思う。 「奇跡」という言葉ってカッコつけて…

ゆったりと文章が書きたくて #10

母はいまだにガラケーをつかっている。 ぼくもそれに合わせてつかっている。 ガラケーだけが、母親との唯一の連絡手段。 使いづらいとか不便とかじゃなくて、誰と使うかが大切。 誰かのためにもっているものが1つや2つくらいあっても別にいいかなって。 おわ…

ゆったりと文章が書きたくて #9

仕事のはなし。 後ろがいないという感覚がすごくある。 採用をしたり、プロジェクトをもったり、広告を運用したり、 ありがたくも色んな仕事をさせてもらってる。 仕事の裁量をもたせてもらえるのは、小さい会社の特権でもある。 その分、責任も感じる。 常…

ゆったりと文章が書きたくて #8

20度を超える日がおおくなって、あったかくなってきた。 いつも夏前になると色々と立ち止まりたくなる。 ゆっくり暮らすような生き方、全くふれたことのないこと、今の生活でなかったときに自分にはどんな選択があるのだろう?みたいな感覚で、隣の芝が青く…

ゆったりと文章が書きたくて #7

多忙な時期だけど、少しだけ実家帰って友達と会ってきた。 少しだけど、ゆっくりした時間を過ごせて、少しだけど、肩が楽になった。 いろんな道をすすむようになって、少しずつ会話が合わなくなってくる。 せっかく会ったのだから会話をしようしようと思うと…

ゆったりと文章が書きたくて #6

よくよく考えると高校卒業してから、5年も経つ。一言でまとめると適当すぎる期間だった。 卒業するとき、進路も何も決まってなくてどこか知らない場所で仕事でも探そう~と思ってたな。それが今は綺麗なオフィスでパソコンと向き合ってるよ。 色々と上手くは…

ゆったりと文章が書きたくて #6

春彼岸。 あまり意識していたわけではないけど、これから大きく変化がありそうな時には、いつも墓参りにいってる。墓参りにいくと、なぜか少しだけ安心する。 今回も、もう少しでこれから先のことが大きく変わることがきそうなので行ってきた。何が起きよう…

ゆったりと文章が書きたくて #5

今週も平日がおわった。 明日も働くのだが、せめて金曜日くらいはお酒をたしなむ。 ふるさと納税で頂いた日本酒がうまい。 肴は干物や缶詰。 色んなものを捨てて前に走り続けてる。前かはわからないけど、進む方向は全部前だと思いこませてる。 深夜のラジオ…

ゆったりと文章が書きたくて #4

特別な日だけ葉巻をふかす。 昔、「バーテンダー」という本を読んでときに、どこかの国ではそんな習慣があることを知って、格好つけでやっている。 葉巻は1本200円あれば買えるし、香りを楽しむものだから無理して吸わずに、灰皿に置いておくだけでいい。手頃…

ゆったりと文章が書きたくて #3

20くらいからかな。 仕事ではそこそこスピード感のある組織の中で生きてきた。日々の業務をこなすのに精一杯で、良い生活も友人関係も二の次にして後回しにしてきた。 失敗もたくさんしたし、頑張っても結果のでないことも数多くあった。それでも優秀な人た…

ゆったりと文章が書きたくて #2

ずっと続いていることって何だろう? 僕は、「朝、コーヒーをのむこと」が続いてる 思い返すと、小学校の記憶が曖昧なころから朝はコーヒーを飲んでる。 今まではインスタントコーヒーだったけど、少し前から豆を挽いてから飲むようになった。正直、忙しい朝…

ぼくが考える広告の時代変化

最近は広告運用を主にやっています。 ここ2ヶ月で感じた広告の時代変化について書き起こした。あくまでも主観。 【インターネット普及前の広告】 TV、看板、新聞、雑誌などが広告の出稿媒体として主流だった。この時代、広告に求められていたものは「場所」…

ゆったりと文章が書きたくて #1

『地域おこしの先にある答えとはどのような未来なのか?』 趣味で、定期的に地域の職業や伝統のことを調べたりする。 地域ごとにある仕事や生活や文化ってのは面白いもので、日本刀の鍛冶屋、雪かきの仕事など東京には存在しない地域の生活に密着した仕事が…

変わるための100日ルール

仕事の話だけど、 20のときに自分のだらしなさを感じて、自分を変えたくて1つのルールを設けた。 それが「100日ルール」 このルールが何なのかっていうと、 ちゃんとやってれば人は100日ありゃ大抵何かしら変われるし、変われないならその場所を離れるか、向…

何でも学びやすい時代だということ

1年前くらいに、会社の師匠と話しているときに言われた言葉を思い出した。 「昔なら教育は、貧富の差によってどうしようもない差がでていたけど、今は図書館もあるし、BookOffで本も安く手にはいる、そしてスマホをつかってインターネットで検索すれば知り…

マーケティングの変化

2000年くらいまでは、データの結果をみてマーケティング判断を決めることが基本だった。 インターネットが普及したことにより、行動による「過程のデータ」を集められるようになった。つまりは「購入しなかったデータ」「途中で違う商品に変えたデータ」など…

広告の歴史

インターネットが普及するまでの広告は「場所」に値段がついていた。 インターネットが普及した後の広告は「効果」を数量的に判断して値段をつけるようになった。 おわり

新しいことをはじめる為に仮説をたてる

「情報→仮説→実行→検証」の順番で物事を進めていくのが普通であり、 新しいことを成功させたいなら「仮説→情報→仮説の再構築→実行→検証」の順番で物事を進めなければならない。 おわり

知らなくなったこと

「いまどきの女子高生はURLを送らない。そもそもURLが何かを知らない」 という一文をみかけた。 本を読んだり、インターネットで調べたり、と知識が身に付いていけばいくほど、「その知識をもっていない人」の気持ちがわからなくなってくる。 知識を手に入れ…

美しいをつくることの難しさ

「美しい」 そう思えることはいくらでもある。 空を見上げても、雨の地面にあたる音も、きれいな歌声をきいても、美しいと感じる。 こんなにも美しいと感じることで溢れているのに、美しいをつくるのは難しい。 おわり

コンピューターの2つの仕事

コンピュータが得意な仕事とは、大量の情報を記録してそれを瞬時に取り出す覚える仕事と、手順の定まった処理を正確に実行する決まりきった仕事現実世界の仕事をコンピュータに丸ごと置き換えられるわけではない。