This is memo, not meaning.

意味なんかないよ

ゆったりと文章が書きたくて #8

 

20度を超える日がおおくなって、あったかくなってきた。

いつも夏前になると色々と立ち止まりたくなる。

 

ゆっくり暮らすような生き方、全くふれたことのないこと、今の生活でなかったときに自分にはどんな選択があるのだろう?みたいな感覚で、隣の芝が青くみえるというよりも隣の芝も触れてみたくなる。

 

今週もたくさん失敗したなー。。。

 

 

おわり

 

ゆったりと文章が書きたくて #7

 

 

多忙な時期だけど、少しだけ実家帰って友達と会ってきた。

少しだけど、ゆっくりした時間を過ごせて、少しだけど、肩が楽になった。

 

いろんな道をすすむようになって、少しずつ会話が合わなくなってくる。

せっかく会ったのだから会話をしようしようと思うと、無理に力がはいった会話になる。盛り上げるために好きでも嫌いでもない人の話をしたり、無理にお酒をのんだりと。

 

今日は、力入らずにお酒をのめた。無理に口数多くするような時間ではなくて、適当にのみながら近況話して。利害関係のない付き合いって、大切だ。

 

もう一仕事しますかな。

 

 

おわり

 

ゆったりと文章が書きたくて #6

 

よくよく考えると高校卒業してから、5年も経つ。一言でまとめると適当すぎる期間だった。

 

卒業するとき、進路も何も決まってなくてどこか知らない場所で仕事でも探そう~と思ってたな。それが今は綺麗なオフィスでパソコンと向き合ってるよ。

 

色々と上手くはやれないけど、不器用なりに何とかなることは沢山あるなと思える期間でした。これからは少しずつでも周りを見渡しながら進みたいものだ。

 

 

おわり

ゆったりと文章が書きたくて #6

 

春彼岸。

あまり意識していたわけではないけど、これから大きく変化がありそうな時には、いつも墓参りにいってる。墓参りにいくと、なぜか少しだけ安心する。

 

今回も、もう少しでこれから先のことが大きく変わることがきそうなので行ってきた。何が起きようと、なるようにしかならんけどね。

 

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墓が海の近くだから、海辺で寝てきた。

花も海もいいね。天気も最高だった。

 

 

おわり

ゆったりと文章が書きたくて #5

 

今週も平日がおわった。

明日も働くのだが、せめて金曜日くらいはお酒をたしなむ。

 

ふるさと納税で頂いた日本酒がうまい。

肴は干物や缶詰。

 

色んなものを捨てて前に走り続けてる。前かはわからないけど、進む方向は全部前だと思いこませてる。

 

深夜のラジオ聴きながら、ゆっくり酔う生活にも慣れてきたな

 

 

おわり

ゆったりと文章が書きたくて #4

 

特別な日だけ葉巻をふかす。

 

昔、「バーテンダー」という本を読んでときに、どこかの国ではそんな習慣があることを知って、格好つけでやっている。

葉巻は1本200円あれば買えるし、香りを楽しむものだから無理して吸わずに、灰皿に置いておくだけでいい。手頃な習慣だと思ってる。

 

特別な日ってのは、いろいろある。

結婚や出産の報告を受けたとき、

転職するとき、

亡くなったとき、

 

目の前のことを受け入れられるように、葉巻をふかす。弱い自分が逃げたくなる時も覚悟が決まるような感じがする。

 

 

もうすぐ春ですねー。

 

おわり

 

 

 

ゆったりと文章が書きたくて #3

 

20くらいからかな。

仕事ではそこそこスピード感のある組織の中で生きてきた。日々の業務をこなすのに精一杯で、良い生活も友人関係も二の次にして後回しにしてきた。

失敗もたくさんしたし、頑張っても結果のでないことも数多くあった。それでも優秀な人たちに支えられ、時代の風も後押しして組織はどんどんスピードを増して大きくなった。

 

先月、半年前は数名だった組織が、あっという間に50数名を超えて、もう少しで100名になる。

これくらいのスピードで大きくなっていくと、組織内でもいろいろある。新しい出会いも悲しい別れもたくさんあった。今まではボーナス期間のような形で、多少は身体にムチを打ってでも頑張れた。みんなで頑張れた。

 

でも、これから先はそうじゃない。

 

「頑張る」には個々の差がおきる。「好きだけど、みんなほど頑張れない」という人もたくさんでてくる。男女差や、家庭の事情など理由は様々ある。

いろんな理由はあるけれど、全体の目的と個人の目的が同じ方向を向いていればいいと思うんだ。100の力をだせる人がいても、60の力が出せる人がいても、同じ方向に向かって力を注げるならきっと良い形になれるんじゃないかな。

 

「頑張れない自分」を責める人がたくさんでてくる大きさに突入した感じがするので、これから変わっていく組織をどんな形であれ向き合いたいと思う。

 

 

おわり